まだまだ登り隊

好きなことはトコトコ
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    リハビリ その4 八方睨

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       もうちょっと早くお天気が回復すると思っていましたが、

      結構シトシト降っています。



      タニウツギ


      岩場に辿り着くまでには、岩が乾いてほしいなぁの願い叶わず、

      太陽が出てくれないので、岩場はウエット

      蟻ノ戸渡りは渡らず、エスケープルートを選ぶ。

      それにしても、エスケープルートの場合、

      いったん壁を5m程下らなければならない。

      岩が乾いている時だったら、鎖を頼りに慎重に下るのは、

      そんなにやばくない。

      でも今日のようなコンデションの場合は、万が一予想外に足を滑らして

      鎖から手を離してしまったらおしまい。

      こういう場面では、ハーネスを装着して、たこ足を掛けて安全を確保したい。

      ハーネスまでいかなくても、テープシュリンゲ(大小)とカラビナを使って代用したい。

      一番は、ここで引き返す勇気が必要なんだろう。


      エスケープルートをとったとしても、

      最後の剣の刃渡りは、5mほど渡らなければならないことをお忘れなく





      本当は、一不動から牧場に廻るつもりでいたのだけど、

      奥社の駐車場から歩きだしてすぐのところで

      6月21日(昨日)付けで、

      「一不動から先の帯岩で崩落があった為、八方睨を往復してください」(要訳)

      と注意看板が設置されていたので、

      今日も単純に考えると、八方睨往復をするしかない

      剣の刃渡りを終えたところで、後続の方の声が聞こえたので

      八方睨(1900m)でその方たちが登ってこられるのを待った。




      10:30 今日は、ここ一番乗りかな?

      西岳方向に向かった人がいるかもしれないので

      それはわからない。

      とりあえず、誰もいない。


      ・・・・・

      声はするけど・・・

      ・・・・・

      なかなか来ない・・・



      じきに1時間も経ってしまうので、下山することにする。



      蟻ノ戸渡りの向こう側に登山者が見えたので聞いてみた。

      「こちらに来られますか?」

      「行きません」結構即答だった。

      なにかあったのかな・・・

      ??・・

      蟻ノ戸渡りを終えたところで遭難事故が起きていた事を知った。

      仲間の方がどなたかに携帯電話で遭難の状況を説明していた。

      登山届と山岳保険の話が聞こえてきた。




      百間長屋のあたりで
      やっと青空が広がってきた。


      奥社をすぎ、杉並木を歩いていると、ヘリコプターが飛んできた。

      しばらくホバーリングをしていたが・・・・





      ・・・

      命・・・

      ・・・
























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      リハビリ その3 九十九草

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        ツクモグサ


        ヒメイチゲ


        ハクサンイチゲ


        ツガザクラ


        コメバツガザクラ


        シロバナノヘビイチゴ


        クモマナズナ


        キバナシャクナゲ


        オヤマノエンドウ


        イワウメ














        イェイ





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        リハビリ その2

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           田植えが終わったので、思いがけなく山に行けるチャンスが


          八方睨往復なら射程距離かぁ

          お天気

          しかし、たくどんが部活から帰ってくる迄に登ってこれるかな


          9時半 奥社Pをスタート


          駐車場が有料だなんて・・・知らなかった

          観光客で駐車場が埋め尽くされた時間に登りだすなんて

          ふざけています

          時計 手袋 タオル も 忘れた 

          積雪期以外で戸隠山に登るのは20年ぶりだし 


          西窟あたりですれちがったおじさんに、「今から登るの?遅くないですか?」

          と、言われ 「そうですね〜暑いですね」 

          そうじゃないでしょ!というおじさんの声が聞こえてきそうだったので

          ペースアップして登る。


          胸突き岩を登りきった所で10人くらいのパーティーに追い付いた。

          服装からトレイルランナーだとわかります。

          10人もいて知っている顔がないって事は・・・・

          「どちらからですか?」と聞いてみた。

          「富山からきました」

          昨日の戸隠のレースに出場された方々との事

          なるほど

          それで、半そで ランパン とか 膝上スパッツ なんだね。


          蟻ノ戸渡り

          かわいそ 蟻ノ戸渡り でそうと〜〜〜てこづっています。

          下にエスケープルートがある事を教えてあげた方がよいのかなぁ〜

          いや、びびりながらもスリルを楽しんでいる のかも知れない


          ・・・・

          そんなにまたがっちゃったら 進まないよな〜

          ・・・・

          うぅぅ〜〜〜

          ・・・・

          大ジョブですか?

          ・・・・

          ・・・・

          ・・・・

          ありがたい事に、

          途中で道を(ナイフリッジで)ゆずってもらった。


          11時 八方睨(1900m)に到着。

          私は往復の予定なので、先ほどのパーティーが到着するのを待っていると

          そのパティーに追い付いてしまった らしき男性 あれ?もしかして!

          「T田さ〜ん」 

          ここで知り合いに会えるとは嬉しいですね〜



          厚かましく写真を撮らせていただいちゃいました


          八方睨山頂で20分程、先ほどのパティーの方達とも

          おしゃべりさせてもらって

          下山開始


          12時30分頃 奥社P 到着

          家に辿り着くと、部活を終えた たくどん 既に帰宅

          「お母さん何処行ってたの?」

          になちゃうのでした〜



          でも

          あぁ〜 楽しかった 










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          リハビリ その1

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            梅雨だとは思えない晴天が続きますね〜



            ホントは、1ヶ月前にヒカゲツツジを見に登るつもりが、

            足首骨折なんかしちゃったもんで・・・

            登れないでいた山「京ヶ倉

            もうお花は終わちゃったけど、




            山が私を呼んでいる 気がします 

            お天気も良いことだし



             いよいよ

             リハビリ開始





            万平登山口 駐車場発 10時25分




            おおこば見晴らし台 〜犀川 生坂ダム 常念岳〜





            京ヶ倉山頂 11時15分頃




            林道終点 (12時15分頃)

            ここにデポしておいたチャリで

            万平登山口に戻ります。

            山も足に優しくて最高

            チャリもアップダウンはあるけど最高







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