大の字に登るのは
表妙義
前日 物見の岩で、高度感とロープに体を預ける特訓
即席だけど登山隊結成
みんな、高いとこ好きだよね〜
目がキラキラしてます
それでは、本番に行ってみよう
6時20分 妙義神社からスタート
7時20分 簡単な鎖場を通過して。大の字に登ります。
ハーネスに繋がっているデージーチェーンのカラビナを
鎖に掛けて進みます。
7時40分 奥ノ院
4連30mの鎖
最初の関門。
もしここで、ビビったら、表妙義縦走は、やめといた方がいいかなぁ〜って岩場です。
メタボちゃん測定の場
サイズ制限あります
女子は、クリアー
男子は?ザックが大きいので大変そう
鎖の連続だけど、余裕の笑み
9時 大ノゾキ
滑り台状30mの鎖
じっくりクライムダウンしたい所だけど
鎖を頼ってどんどん下ってくださーい!
9時55分 表妙義の最高点1103.8m
ここで10分休憩
紅葉の時期に登りたいが実現 やったぁ〜
12時30分 鷹戻しは、傾斜75°ほどの壁に数段の鎖が60m続く。
ここが表妙義で一番の核心部。
ここを懸垂下降するパティー。
プルージックで登るパティー。
全くフリーな状態で下って来る単独。
ここで大ストップ。
待っているテラスは狭く、
落石も頻繁にある。
上に気を着けながら、ささっとエネルギー補給。
鎖が空いたのを見計らって すかさず5人登攀開始。
安全な場所で待つ。
しばらくすると、
順番にみんなが登ってきた。
満面の笑み!ヤッタゼ!って感じ。
最高にいい顔してる。
1時10分 ルンゼ内2段25mの鎖
鷹戻しもそうだけど、ここも重傷事故が多い場所。
ここは、安全に懸垂下降。
写真中央右寄りのクラックに見えるところが、懸垂下降したルンゼ
写真中央に白く見えるのが3段30mの鎖
ここまで数えきれない程鎖を下ってきたので、
みんな余裕の下りです。
15時 第4石門に到着!
写真中央奥に見えるのは大砲岩
15時40分 中ノ嶽神社
デカっ!日本一の大黒様の後ろ姿 まーるくてカワユイ。
15時45分 広い駐車場に下山
雨がパラっ?
ギリギリセーフだった。
道の駅まで車で戻って、ここで解散。
2日間に大満足。
みんな みんな ありがとう ございました。
20年以上前に2回登っている表妙義縦走
記憶は、ほとんど失われていたけど、
第四石門は、思い出の場所。
次回は、いつ!かなぁ・・・・
本当にありがとう!
30mもあったんだぁ~って、今更かっ!(笑)(  ̄▽ ̄)
良い経験で、やっぱり楽しかった!
また、特訓よろしくお願いします!