ロゲイニングとは・・・簡単に言いますと・・・
競技地図に記載されている数字がポイント数になります。
そのポイントへは、チームごとどんな順番に辿ってもいいのですが、
より多くのポイントを獲得できたかを競う競技です。
時間内にゴールできないと、減点されてしまうので、
絶対に遅刻をしてはいけません。
まだ3回しかロゲイニングに携わっていないので、
これ以上の説明できなくてスイマセン。
今回の大会のエントリー条件は、
6時間以上のロゲの大会に出たことがある。
大会で午前0時を含む夜の行動をしたことがある。
主催者が同等の力があると認めた者
・・・・だったかな。
こんな自分ですが、チームメンバーが心強い方たちなので、
24時間ロゲイニングに参加させていただくことにしました。
メンバーは、H詰さん(隊長)
U井さん
S木さん(サプライズメンバー神奈川在住)
AJ
チーム名は、チーム中越46
・・・・だったかな
お昼の12時、白樺荘の前からスタートです。
地の利をいかして、
15をゲット
17を目指すと、GAKUさんチームとすれ違う。
17から、避難小屋の
38へ・・・暑いよ~
根子岳
77
四阿山目指してくだりだすと、山の険しさがすごくきれいだった
87は、天然の水場、皆がぶがぶ飲んでいる。
飲めるぐらいきれいなら、頭にかぶっても大丈夫
きもちイイー
じゃーじゃー頭にかけ放題
先へ進むと
GAKUさんチームだ!
みんなそれぞれ、ポイントの取り方がちがうのですね。
44をゲット、H隊長が見逃しませんでした。
30は、あずまや高原ホテル
水分確保とおトイレ拝借の為、お立ち寄り
23の鳥居峠を目指すため、笹やぶに侵入(笹藪こぎ)
すると、黒いパンツが白いチョークをつけられた様な汚れ
U井さんが、「笹にも青春があって・・・」と語ってくれた
23で、次に向かうルート確認をしていると、
61でエイドされているスタッフから、H隊長に連絡が入った
「何 立ち止まっているの?61にはいつ来てくれるの~」
チームの動きは、隊長が預かってきている子供携帯で(GPS)で
把握されているのでした
鳥居峠からしばらく下っていくと、
誰かが登って来る。
一人で。
ロゲは一人参加は認められていない。
では、トレマンプチ参加の誰か
愛知のH口さんではないか!!
UTMF完走おめでとうございます!!
(U井さんもS木さんも完走仲間!!)
ここで行きあえるとは、なんて世の中狭い
これから、菅平に向かうのだ・・・
お互いの健闘を誓い別れる。
キャベツ畑の通りを上っていると
またも、同業者
H井さんです。
過酷だな・・・・どこがプチなんでしょうね〜!!
いつもなら、自分が「プチのラストは任せろ」なんだけど・・・
まだまだ余裕の自分は、そう思えたのでした。
畑の中で
42をゲット
自分も、付いて行くばかりでなく、地図読みしなくちゃ
皆を困らせてしまうような口出しは避けて、
自分なりに地図を読む・・・
というより、来た道を地図で辿るのが精一杯
26に向かう途中から日が暮れた。
ヘットランプでの地図読みは、難易度が増す。
S木さんに教わったとおり、
歩数で距離を測ってみたら、ドンぴしゃで
26に辿り着いた。
なるほどー
この辺りで、今度ロゲ世界選手権に出場されるチームとすれ違う。
例の61エイドまで行ってきているのだから、
地図読みはもちろん、走力はハンパじゃない。
逃げろ逃げろ追いつかれる!!!
29を探せ!!
ここで、意外にも、世界選手権出場チームは、
「この道は、ちがう!!」と行って引き返して行った。
自分たちは、ちょっとだけ先に別ルートは行きすぎと判断して
ここまで入ってきていたので、まちがいないはず・・・・
でも・・・・・・・もうちょっとだけ進もう・・・・
するとありました
29 ここはうれしかった。
そして、次は待ちに待ったエイドだよーん
みんなが口ぐちに「ラーメン!ラーメン!」
「え〜こんな夜中にラーメンなんか食べれないよー」
(ただ今の時刻は、夜9時半・・・良い子は夜8時過ぎは食べない)
っと思っていたのですが、体調は絶好調
思い切って食べてみよう!
とりあえず、49のポイントゲットしてからにしよう
ということで、
49ゲットです。
エイドに戻ると、カップラーメンができています。
おいしい〜
ここに預けておいたバナナも食べて、元気モリモリです。
時刻は、9時半、いよいよ、お楽しみのエリアに突入です。
とりあえず、後半につづく